祝! 22年バレンタイン!
1月24日
川崎市で三才の男の子がはねられる痛ましい事故がおきた。その際、運転手の女性が「インコを病院につれていく途中で、助手席のインコに気を取られて脇見運転をしていた」ということでインコ界隈がざわついた。
ちなみに「先生じゃないですか」と言われたが、
「免許もってねーよ」
車はおろか、私は普通に歩くときだって虫を踏まないように気を付けている。路上に雀や鳩がいる時は回り道して彼等のジャマをしない。数年前に向かいのお屋敷がつぶれて三軒家になったが、こしてきた若い家族はみな車を所有している。私鉄駅が徒歩圏内に三駅もあるのにだ。
そのうち一軒のお父さんはどこにいくのか毎日車を使っているが、歩かないのでどんどん肥満してきた。車やめて歩いた方が長生きするで。
1月31 日
整形外科医が「三週間で骨がつく」といっていたが、確かにこの時期から痛みが消え、リハビリに集中できるようになった。スナック菓子かわりにカルシウム剤をぼりばりたべ、コーヒーをやめて朝昼晩ハトムギ茶をのんで代謝をあげた効果がでた。
昨日はできなかったことが今日はできるようになる、毎日「クララが立った」の感動を味わう。リハビリとは戦場で傷ついた兵士をはやく戦場に戻すために始まったそうだが、2月14日時点、私は村田銃を撃てるくらい回復した(誰をうつんじゃ)。
2月14日
一年間ごろう様は私のハートの上でごはんを食べ、こんなになりました。今年もGodiva の2022年限定バージョンをおくる。去年のGodivaは厚みがありすぎてごはん台とあわず、別の小さい箱を階段状にしてごはんをおいたので、あまり汚れていない。
YさんからはBijoux de fleurs(お花の宝石)チョコ。その名の通り、ピンクの桜の花をかたどったチョコレート。缶に入っているのがツボである。まだごろうさまがベビベビだった頃、Y さんは神戸ゴーフルのミニ缶を「ごろうちゃん叩くでしょ」と下さり、ごろう様はタンタンタンタンと叩いて遊んできた。この缶は四角いけど叩いてくれるといいな。
あくび母さまからはKOHOをいただく。ネットで検索すると「KOHOはハワイの豊かな自然、贅沢な食材、チョコレート職人の技と感性の調和から生まれた」高級チョコらしい。チョコの原料のカカオは熱帯のものだから、ベルギーよりゃハワイの方がチョコを語る権利はあると思う。
あくび母さまからはその他、ネズコ柄クリアファイルに都こんぶに昔なつかしい直立赤ポストの貯金箱を戴く。これらは赤くてお祝いっぽいというチョイスであろう。この赤ポストは法務局の売店にあったそうなので、たぶん郵政150年記念。若い人は知らないだろうが、昔のポストはこうやったんやで。
都こんぶはネズコクリアファイルからの連想で銀魂の神楽ちゃんかと思ったら、うらがえしてみるとマスクケースとあり、謎は深まる。ということは中のマスクは酢こんぶデザインか?と思ったら、普通に白マスクだった。
KKさんからは創業天保七年森半の「宇治抹茶しょこら」。緑色の抹茶入りチョコレートである。そしてKK さんは私の骨折におしゃぶり昆布を二袋同封して下さった。そいえばYさんがカルシウムはマグネシウムと亜鉛と一緒にとらないとあかんといっていたが、昆布はたしかにカルシウムと亜鉛が入っている。
MMさんからはオカメインコ眼鏡ケースをいただく。調べて見るとこのtorinos2002さんのデザインのよう。小鳥全般デザインしているようなのでみなさんのおとり様もみつかるかも。
https://minne.com/@torinos2002
以上バレンタインまでのごろうと母の近況でした。