2025年を総括して

2025年も終わりに近づきました。みなさまのお鳥様はいかがお過ごしでしょうか。

我が家は今の時点では全員動いています。ミサヲちゃんの腫瘤は相変わらず大きく、食欲もなく、おちりもハゲハゲですが、まだまだ生きる意志を示しています。

 

ごろう公は今日もあざと可愛く,花姫も過発情もなく平和です。茶トラ猫るりは、悲しい哉今年、姉妹猫がなくなってしまったが、彼女はまだまだ長生きするといってます(しかし、知らない人がくると隠れてしまうので「幻の猫」と言われている)。

 今年のひまわり会のクリスマス・ランチは人形町の湯葉屋、四方八方で。クリスマスプレゼントが開封されるたびにとびだす鳥グッズにみな「カワイー♥️」を連呼。

 私は自分のもってきた可愛くもないプレゼント(注 ひのきのまな板)に、雰囲気を壊すのではないかとおののくが、幸いみなさん大人で、「新しいまな板良いですよ」といってくださる。私は会長Y子さんのプレゼントがあたり、五島列島みやげのうどんとかんころ餅。ありがたや。

 今年印象に残った出来事としては、M家のノーマルオカメインコ・クロさんの看取りをお手伝いさせていただいたこと。そしてその生まれ変わりの玄ちゃん(わたしはこの漢字をクロちゃんとよび、Mさんはゲンちゃんと呼んでいる)、の成長を見られたことである。

 この写真はM家でクリスマス・キャベツ鍋を行った時のケーキを見つめる玄ちゃんの写真である。ローソクに火を付けると、玄ちゃん火がめずらしいのか、なんども舞い降りて火を消した。最後に徒歩で近づいて火をうっとりとみているの図(野生はどした)。左側は前世のクロさん。

玄ちゃんはいつまでもひなっぽい感じがぬけないけど、よくおしゃべりする。レパートリーとしては「クロちゃん」「ゲンちゃん」に、最近は「きいちゃん(同居のエメラルド・オカメインコ♀)、おいで」も加わった。雄だな。あー、かわい。

 クリスマスにはあくびちゃんのお母さんからプレゼントをいただく。いける口の方で689という美味しいワインと大吟醸、そして同封されていたのは、何とあのエジプトリ・シリーズのTシャツとインコレータム(おくすり帳)とゆとりやグッズでした。

 お薬手帳は新しいのにかえたばっかりなのだが、早くこれにしたい。

Dさま、いろいろ大変なことがあると思いますが、くれぐれもご自愛ください。

そしてありがとうございました。

 私が一番幸せを感じる時は、眠くなってきたごろう様がだんだん目を閉じて、寝たかな? と思ったら、うっすら目を開けて私がいるのを確認してから目を閉じる時。彼が私のそばで安全と安心を感じていると思うとやる気がでる。

 みなさんはどんな時が一番幸せかな? みなさんのオカメちゃんが2026年も元気で長生きでありますように。