祝! 2025年ごろう公光臨祭

今年の酉の市は12日と24日で二の酉までなので、火事が少ないかもしれない。そして、11月15日は1997年に初代ごろう公が我が家に光臨した日。めでたい記念日として世界中を休日とした(たまたま土曜日)。

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 飼い主は十月の末まで大変に忙しく、それがおわったあとも極端な虚脱状態になり、あらゆる予定をキャンセルしてぐだぐだしているが、疲れがとれない。

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しかし、十一月二日には横浜鳥フェス@横浜産業貿易ホールにしっかりいった。行くところへは行く(笑)。

 鳥フェスではネットでは買えないオリジナルが手に入るのが魅力。このオカメ蕎麦クリアファイルとかマリア・オカメ様などパンチがきいているでしょ。

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 そしてすぐれものとして愛用しているのが、このコーヒーフィルター立て。フィルターを毎朝袋からだしてセットする時、二枚一緒にとったりしてイライラすることも、これで解決した。

いや本当に毎朝この文鳥のおちりをみるたびに、感動している。

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コーヒーフィルターはとにかく立てろ。

 そして、降臨祭でもあるため、初代ごろう公の羽を樹脂(私の妄執ともいう)にとじこめて、ブレスレットにはめてもらった。何と一時間で作ってくれたので遅い昼ご飯をJalホテルで食べている間に仕上がった。

 そして右のペンダントはMさんが、いろいろなビーズやシードを準備してくれて「これに愛鳥の羽をいれてカバンとかにつけるとずっと一緒にいられますよ」ということでつくったもの。こっちには当代のごろう公のトサカと花姫の羽をいれた。

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ちなみに、もし愛鳥と暮らしている方で、これを作りたいという方がいらっしゃったら、鳥が誤飲しないようにビーズの管理に気をつけてください。

 会場入り口近くに、ガチャガチャがおいてあった。私はこの機械が嫌いである。頭のゆるい人が自分がめざすものがでるまで引き続けて散財させるシステムで、かるいギャンブルである。お菓子やマクドについているおまけのおもちゃと同じ。みな自分のもとめるキャラクターがでるまでお菓子をかって捨てつづけるので、食べ物を粗末にするので言語道断。

といいつつ、ふとみると、このガチャこ、エジプ鳥とかいてある。中にはいっているのは、さまざまなインコがエジプトの神様に扮しているラバー・キーホルダー。

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ツタンオカーメン

私「何じゃこりゃ。かわいいじゃねえか。」

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Mさん「粟穂もってますよwktk。ひいてみます?」

でひいたら、私はコザク・ラー、Mさんは、セキ・トト。お互いめざすものが1回ででたことは一度も無い。が、二度ひくほどのアホでもないので、ありがたくコザク・ラーとセキトトで満足する。

 今年は秋がなく、真夏からいきなり冬がはじまり、体調を崩す鳥も多いことと思います。おかげ様で、セキセイのミサヲ様、茶トラ猫のるりも老境に入りまくっていますが、今の時点ではうごいてます。みなさん、保温・栄養をしっかり管理して愛鳥を長生きさせましょう。