チベット暦元旦
2月1日 年明けに肩の骨おったので、厄落としのため、旧暦の正月(2/1)に流れをリセットしようとした。そこで、お神籤ひきなおしたが末吉。案の定二月もろくなことがなかった。 (写真は節分(2/3)の時期に二日間限定でシャトレーゼがうりだした節分ケーキ。鳥サークル内でインコっぽいと話題沸騰。)
2月3日 英文の拙編著がでた。現物が家に届いたのは二月の中頃。さっそくごろう様を販促モデルにして写真をとる。この一年、三本の英語論文を提出し、2本の日本語論文を新たに書き下ろした(これらはまだ発表されていない)。肩おってからは締め切りのばしまくってようやくあらかたの論文提出がおわった。ようやった。
2月25日 世界情勢はもう昨年からどうしようもないサイクルにはいっているが、今日のロシアのウクライナ侵攻で来るところまで来た。こんな時代だからこそ、自分とお鳥様方の精神と肉体の健康だけでも護らねば。(写真は上が団十郎の飼い主、Aさんのおくってくださった支援物資。お手製のごろう様カードに感動した。下は北海道のNさんが支援におくってくださった骨折にきく入浴剤ならびに六角亭。みなさまありがとうございました。)
2月26日 二月も末になり,厳しかった冬もようやく終わりが見えてきた。梅の開花は去年より遅い。建て替えた家にこしてきて3月4日で丁度一年。シンボルツリーとして植えた蜂須賀桜はこの一年、全然成長せず。古い家の時、ほぼ同じ場所にあった柿の木は半世紀の間、同じ高さのまま(1m) 、一度も実がなること無く新しい家を建てる際にに切られてしまった。この桜も1mのまま半世紀か。
3月1日 ここ二ヶ月、ろくなことがなく、気力体力が低下しっぱなしであるため、旧暦新年で失敗したリセットを、チベット暦正月(3/3)で、再トライすることにする。これでこの悪い流れを変えられなかったら、お遍路にでもでるか。チベット暦元旦は今年はひな祭りと同じ日。オカメインコのごろう様と花姫、セキセイのミサヲ様、猫のるりは幸いみな、元気に春を謳歌している。ひな祭りでもあるし、どちらかと言えば女の部類である私にも、もう少しいいことがありますように。