平成最後の(笑)バレンタイン
二月八日、Super Starというカレー屋でランチを戴いていた際、そのお店をイチオシしてくれたYさんに「今きてますよ~」とメッセしたところ、「ひー、辛」とか食べている最中にYさんご本人が現れて、「若殿と花姫に」とチョコを置いていって下さった。
思えばこのYさん、若殿をお迎えする前、アドバイスを得るために開いた「霊感のある女子会」のメンバーの一人。亡くなる前のちょろちゃんも見舞ってくれた方で、若殿を最初から見守って下さっているゴッドマザー。
Yさんには同じくノーマルオカメインコのぽにらちゃんという可愛い子がいた。しかし、昨年享年16才で急死されてしまった。ぽにらは何にでも乗る子で、おみかんとか、鏡餅とかにのって、写真目線が決められる素晴らしい鳥であった。
家に帰ってYさんから戴いたチョコを机におくと、若殿物怖じせずに、のって遊んでいる。ぽにらのように。
先代は何かを机において「乗ってみて?」といっても近づかなかった。カメラは好きでカメラ目線は決められるのだが、こちらが意図して置いたものには猫のように警戒して乗らなかった。
なのに当代は「なんだ なんだ」と寄ってきてホイホイのってくれる。これはぽにら様が憑依したのではなく、花姫の存在が大きいと思われる。 花姫はわりと物怖じしない性格であり、彼女がチョコに乗っかると若殿もつられて乗るのである。 若殿と姫は小さいながら群れを作っているから、一人ッ子の先代よりも行動が大胆。
花姫はあまりにも物怖じしないため人間の食べ物に興味をもってちょろっと舐めようとするので、それは全力で阻止。
こうして、チョコレートとのツーショットが簡単にとれるようになったことを祝して以下彼らに解説してもらいましょう!
こちらは、アニマルチョコレート二段重ねでございます。去年は四つ入りでしたが、今年はフルセットのを買いました。下段一番左がオカメインコです。
こちらは大阪の久遠ちゃんからいただいた、Eclat (リーガロイヤルホテル・ブランド) のゾーディアック・チョコでありますです。久遠ちゃんの永久の健勝を星に願っています。
母とK先生は旧暦新年の運勢を一緒に占いにいった時、K先生が若殿へとくださったLa Maisonのチョコ。K先生、今年はきっと良い年になりますよ。
そいでこちらはドゥバイヨルのチョコでございます。この箱は実にしっかりしていて、くちばしで叩く音が高らかに響くので、若のお気に入りなのです。中身はもちろん母が戴きます。
今日 は若殿が主役だけど、おひな祭りの時に花が主役だよ!