この家をまもる

今日は立春で、今晩は節分である。

もろもろの災いがなくなり、明日から百花繚乱の春がくる。 というのが一般的なイメージであるが、温暖化の叫ばれる今、 鳥が熱中症で死ぬ夏が近づくので、あまりよい感じがしない。

北米は極寒で洗ったジーパンが即座に凍るので透明人間ごっこをしているし、
オーストラリアは酷暑で目玉焼きが屋外においてあるだけで焦げ目つきができている。世界情勢も環境問題もかなり煮詰まっている今日この頃である。

人間が作り出した問題は人間が解決できると想いたいが、果たしてどうなるのか。

しかし、我が家に限っては、おかげ様で若殿はご機嫌麗しく、カメラ目線もできる映え〜なインコに育ち上がり、大天使ハナエルも足弱ながら、元気に過ごしております。

ノーマルの若殿は目の上の羽が深く、まんまるな目に若干羽がかかり、正面からとるとドスのきいた顔になるので今回のコピーを作ってみました。  実際、彼は我が家の心の平和をまもってくれています。

ありがとう、若殿。 元気であと二十五年は側にいてね♥️