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最初に悲しいお知らせ。オパーリン・セキセイのじろうくん(荒鳥)が、1月30日に落鳥しました。手乗りでないので、腫瘍ができているのに気づかず食欲がおちてはじめて病院にいった時はもう手遅れでした。なくなった日は彼が我が家をお迎えした記念日の一日前でした。いつも暖かくして、バランスのよいごはんもだしていたのですが、6才8ヶ月という短い生涯でした。主観的になるけど、ペットショップ出身の原種でない華やかなインコはガンや卵つまり、突然死が多いような気がする。死なない鋼鉄の鳥が欲しい。今、じろうは庭の一角で歴代のインコたちとともに眠っています。もっともっと長生きして欲しかった。できたら、生まれ変わって、庭の野鳥になって戻ってきてください。
今年もバレンタインに、大阪のあくび母さまの娘さんたちから、ごろう様(オカメインコ18歳)へステキなチョコがとどきました。ショコラブティックLeclat(レクラ)のその名も「祝いたい」(祝い鯛), まんまダジャレの鯛のチョコです。大阪や。
そして私からごろう様へのチョコは、相変わらず箱が気に入ってもらえるかどうかが選択基準。彼は長い間帝国ホテルのガルガンチュアの金箱をお好みであり、しかし最近ガルガンチュアのデザインが金色から黒になってしまった 。でも一応形は同じなので、あとは、金紙をはってつかわせていただく(写真: 横に細長い黒い箱)。そして金包装といえば定番のロシェ。これは、ごろう様にぜんぜん受けなかった。
ごろう様は赤色の小さな箱をみても踊り出すことがあるので、今回はちょっと華やかなゴディバの花鳥柄ケースのチョコも買ってみました(写真: ピンクのハート型の箱)。
一方、あくびちゃんのお母様は、我が家の愛猫るりにも、るりサイズの蓮の花の上のおひな様を送って下さいました。室内を豪徳寺仕様にして、急遽撮影会を開き、 対照的な結果となりました。ごろう様はびびりまくってチョコに近づくことはありませんでしたが、るりは迷わず机の上にのって、お雛様の周りをうさんくさそーに巡回したのでした。この子はもう今年五歳になるというのに、相変わらず差し出す手にかみつく気性の激しさで、顔つきも極道のよう(注: 女の子)。
FBのPetFIlmでは「ひよこをやさしく抱き寄せる猫」とか、「鳩に求愛される猫」とかほほえましい映像が一杯なのに、るりは目の前にいる鳥は反射的に襲いそうなので、見る者を凍り付かせる動画しかとれない。しかし、こんなるりにもいいところはある。人類が滅亡したあと、ペットの大半は餓死するというが、彼女は即日野生でやっていける。
花束は、ごろう様三元色の黄と赤と黒(青で代用)です。花は黄色はラナンキュラス、赤色はカーネーション、赤はピュアブルーです。花言葉もちゃんと前向きなことをチェックしており万全! この配色みるとオカメ飼いは落ち着きますよね〜。
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