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今年のヴァレンタインは78年ぶりの大雪予報で、それって前の雪の時は２２６事件かよ、っていう大荒れの一日。1997年生まれのごろう様は男盛りで、一週間前くらいから、シーズンになったのか春ホルモンがでてカワイイさが一層アップ。写真でも伝わりますよね。
さて、今年も私からはオカメインコをイメージした赤と黄の花をバラとミモザで青山フラワーでアレンジしてもらいました。チョコレートは帝国ホテルのガルガンチュアの金の箱を一番お気に召していたのですが、モデルチェンジで箱が黒くなったため、今はGodivaの金箱がセカンドお気に入りとなっております。去年のGodiva箱と今年のGodiva箱を並べてみました。この箱は主に本棚上から私の頭上をめがけて落とすのに使われています。なんてカワイイのかしら。モロゾフはちょっと帝国ホテルと箱の感じが似ているので買ってみました。
さて、大阪のあくび母さまより、今年もリーガロイヤルホテルの太陽系チョコが届きました。あくびさまのおうちにには久遠ちゃん(ノーマルオカメ)。リリーちゃん(ルチノオカメ)という二大美女がいらっしゃるのですが、あくび様はまったくこのお嬢様方に相手にされず、そのやつあたりがあくび母さまに向けられ、流血の日々だそうです。
あくび母さまは我が家の茶虎猫るりにも気を配ってくださり、今ちまたで大人気の肉球マシマロを送ってくださいました。ありがとうございます。るりは相変わらず、こんな感じで眼光鋭く生きております(下に写真があります)。
そして、アルマーニのチョコの送り主は、横浜のアーク・エンジェルまろん嬢からです。まろん様は芳紀12才のお嬢様で、輝く白いボディは、ノーマルのうちの子とツーショットにしたらきっと息をのむくらいお似合いであると思われます。しかし、手乗り鳥同士のカップリングはおとろしく難しいので、おそらくは夢見てるうちが花でしょう。
世のすべてのオカメ女子たちよ。卵つまりとかおこさず、末永く幸せに、そしてオカメ男子たちよ。その驚くべき前向きさと明るさで周りを幸せにしていきますように。
さて、小鳥さまを愛するすべての人たちに耳より情報です。2014年2月10日に表参道から徒歩8分のところに小鳥カフェ表参道がオープンしました。広いウインドーケースの中に、オカメ・セキセイ、コザクラ、大型インコ、などが遊ぶ姿をみながら、インコケーキやインコクッキーを戴く事ができます。
インコケーキは鳥かご型のおかもちに入ってテーブルまでとどけられます。カップもソーサーもみな鳥柄、インコグッズをおくスペースもあり、小鳥すきにはたまらない空間です。私はオープン三日目にいきましたが、知らない人どうしが鳥を介しておしゃべりをはじめたり、鳥のしぐさに笑ったり、なごやかな空間です。客はみな鳥飼いの人たちですね。
現在、お店の小鳥たちは名前を募集中で、すきな名前をかいてその鳥の写真の下に投票することができます。500円はらうと、モモイロインコを手に乗せて遊ぶこともできます(このあたりは神戸花鳥園と同じです)。また、オープン記念企画で飲み物半額チケットも配っています。ケーキセットが1500円とややお高いですが、私は鳥道楽なのでまったく痛痒を感じませんでした。コーヒー美味しいし。
渋谷や表参道でショッピングを考えていらっしゃる方、是非ことりカフェへ。
ちなみに、わたしはごろう様そっくりのノーマルオカメに小五郎の名前を投票してきました。とくにひいきの鳥がいらっしゃらない方は、ノーマルオカメインコに「小五郎」と書いて投票していただけると個人的にはうれしいです。
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