水無月恒例・小鳥グッズ

お誕生日に頂戴したインコ・グッズがとても神なので、みなさんへの御礼とともに、欲しい方のために製造元とともに紹介したいと思います。紹介の順番は頂いた順です。

● まずトップにご紹介させていただくのは北海道のたろこままさんから頂戴した『アレックスと私』。　比較心理学者アイリーン・ペッパーバーグ博士はヨウムのアレックスを通じて「50の物体、7つの色、5つの形を認識し、数を6つまで数えることが可能で、2歳児の感情と5歳児の知性を持っていた。」ことを証明。人間とはまったく進化の過程を異にする鳥に類人猿以上の知性があることを明らかにした。2007年に30才でなくなったアレックスの最後の言葉は
「またね。愛してる」。

　アレックスの本の横に並ぶLa Dolce VItaのオカメインコ・ノートと株式会社デザインフィル　ミドリカンパニーのペーパークラフトは、SFTから頂いたもの。一緒に映っている鳥バッジはSFTのバッジ。そうSFTのシンボルは鳥なのだ。

●上の左の写真に写っているのは、講座に来て下さっていたmimacoさんプレゼンツ。Dimancheのオカメインコカード、クッキー、ハーブティー、インコ・シール、オカメインコカード。カードには会社名がないので残念ながら製造元わからず。。　

そして、右の写真は同じく講座の参加者であるKさんから頂いた「遊の中川」のペットボトルカバー。鳥さんは「もず」かな?　KさんMimacoさん、忙しい中、毎週講座に足を運んで下さってありがとうございました。励みになりました。

●さて誕生日当日のケーキは、西早稲田にあるアニバーサリーというケーキ屋さんの特製ぴよこケーキ。食べる時崩すのが、とても可哀想な感じ。院生Mありがとう。

●泣く泣くぴよこを食べたあと、研究室にもどると、地図ガールのHちゃんから飴細工の吉原プレゼンツのオカメインコの飴細工がドアノブに罹っていた。Hちゃんありがとう。卒論がんばってね。

●翌日、ゼミの時間にありがたくもかしこくもサプライズバースデーをみなさんやってくださった。この年になると若い人にお祝いして頂けるのは、嬉しさとそっとしておいて感が半々でとても複雑な心境となる。

●　左の写真のインコ・グッズは、三年生のプレゼント。Maebataの小鳥カップに、株式会社栄商のムニュマムシリーズから、オカメインコ・小桜インコ・キバタン三羽。TST AdvanceのSoft and Cuteのオカメインコボールペン、株式会社奇譚クラブのインコストラップシリーズから、オカメインコ、「コラソン動物園」のオカメインコ・ペンダント。私は本当に学生に恵まれていると思います。彼らの前途に幸多からんことを心より祈ります。

●　そしてオカメインコにかける愛では誰にもまけないあくびちゃんのお母さからは、鳥柄の美しい晴雨兼用の傘。「Line Drops」というタグがついているのですが、Rain Dropsのミスタイプ?　あくび母さんはいつもカードがすごいのですが、今回もすごい。オカメインコと猫といううちの家族構成がそのまま揃った誕生カード。どこで見つけてくるんだろう。あくび母さん、ありがとうございます。

●最後にインコではないのですが、殿方からのプレゼント。まずダンナからはオレンジの薔薇の花束。これ半日で大量の水をすうのに花瓶が小さかったので、三日でミイラになった。ごめんなさい。

そして、九州の山男Pさんからはヒマラヤの青いケシのお写真。これは標高三千メートル以上のヒマラヤに僅かな夏の期間に咲く希少な花。Pさん、ありがとうございました!　

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