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2月14日のごろう様ご真影。どうです、可愛いでしょう。
バレンタインは、奇しくもチベット・イベントに呼ばれて講演をした。今年はモンゴル・チベット条約、ダライラマ13世の自立の布告、シムラ会議、などのチベットの近代国家形成の節目となる出来事よりちょうど百年なので、それを記念したイベント。
もう一人のスピーカーはアルピニストの野口健さん。25才の時に五大大陸最高峰を最年少で踏破した方(現在この記録は15才にまで下がっている)。著名人でたぶん普通に頼んだら100万とか講演料をとる方なのが、ことチベットとなると無償で動いて下さる奇特な方。会場にはチョコを手にした「野口ガールズ」がいた(Uさん命名 笑)。そして私もなぜかチョコを頂いた。いつのまにか自分男性扱いになっている・・・。
妙齢のごろう様は今年も全国の美少女鳥より、チョコが届きました。美少女たちの母上が代筆するカードとお見合い写真も入っていて、ごろう様今年ももってもて。
あくび母さんより「ごろうお兄ちゃん ハッピーバレンタイン!! 博愛主義のごろうちゃんだから、なかなか一羽の女子にしぼりきれないんですね。ても決める時は是非我が家の娘達を考慮してくださいね〜。」
そしてcocoroのチョコと鳥愛のペレット。久遠ちゃん(ノーマルオカメ)とリリーちゃん(セキセイ)のお見合い写真が同封されていた。ちなみに、ごろう様がいまだに独身なのはごろう様の博愛が原因なのではなく、母の独占欲です。しかし、かりに「お嫁にちょうだい」といったらあくび母さんだって、絶対拒否するだろうからお互い様です(笑)。リリーちゃんは雀さんと暮らしていたことがあるらしく、砂浴びが好きで砂の上で眠られるそう。
そして横浜の白い妖精・マロン(ルチノーオカメ)ちゃんからは、なんとブルガリのチョコ。オハイソである。お母さんともどもお元気だとのこと。そして再びお見合い写真が。ルチノーがマロンちゃんで、パイドはルナちゃん、白文鳥はエルちゃん。ごろう様もってもて。 今年の母からのバレンタインはGodivaの金箱チョコ。帝国ホテルのガルガンチュアの金箱チョコレートは黒い箱にモデルチェンジをしてしまったので、彼のお好みではなくなったのだ。ゴディバの金箱はお試しモード。気に入って下さるといいいな。
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