うつべし

打つべし！

ごろうちゃん：「最近、母のパンツの裾のこれが気になって仕方がない。普段温厚でならしているぼくなのに、ついつい通りすがりに喧嘩をうってしまう。カカカカカカカカカカカカカカーッ」

父「ごろうちゃん怒っているねえ。目にもとまらぬ連打だねえ。」

母「おお。小次郎が燕返しの修行をしているようだ。何が彼をここまで怒らせるのかねえ。ゴムのへなへな感か、プラスチックのチープ感か。はたまた、形か、色か、位置か。」

父「その全部かもしれないし、そのどれでもないかもしれない」

母「にしても、こんな話題でまったりしてんのは平和っつーことだね」