ねおき

母　「みなさま、明けましておめでとうございます。っていってもお正月はもう終わっていますね。忙しくて暮れも正月もなかったものでいつのまにか年越してました。みなさまのご声援のおかげで、このサイトも足かけ三年目に突入いたました。本当にありがとうございます。」

　視聴者の声「能書きはいいから、はやくごろうちゃんを見せて。」

母　「この三年間のみなさまから戴いたメールを拝見していて気が付いたのですが、ごろうのファンは圧倒的に女性が多いですね。男はほんとうに見る目がないです。彼はとにかく人間の女性にはモテモテです。しかし、ワガママに育ってしまったので、カカア天下の鳥の世界ではおそらくとても苦労すると思います。それが、母としてはとても不憫で。やはりごろうの鳥としての幸せを思えばカワイイお嫁さんとの間に珠のようなたまごをもうけて、さらにはそれを暖めて・・・」　

　視聴者の声「いい加減切り上げろよ。息子語りを！」

母　「あのね、このサイトから息子語りとったら、何も残らないでしょうが。実はですね。わたくしがこのように誘拐電話の逆探知のために話をひっぱる母親状態となっているのは、最近、ちょっと彼はお手入れをさぼっておりましてね。羽ツヤがこうちょっとね。」　

　視聴者「カワイイもんはどうとったってカワイイんだからさっさとみせろよ！」

母　「じゃあいいんですか？ごろうちゃわわわわ〜ん」

　ごろう「ん〜？」　

というわけで、すっかりセットが乱れているのでした。でも長いまつげがチャーミング☆

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