[マスコットキャラごろうちゃん | 前のページ | 次のページ]
3.11日の震災と津波によって、全国的に電気がたりないのに、相変わらず猛暑となってしまいました。写真は猛暑をつげるニュースを背景にとったごろうちゃんです。テレビの下にうつる地デジチューナーが2011年の風物詩とも思いますが、いかがでしょうか。暑苦しいでしょうっ。
オカメインコマンガで名高い狭霧家センセが大病後、はじめて来京されることもあり、今年の夏は久しぶりに夏コミにいきました。幸い先生は順調に回復されているようで、今年23才になる彼女の愛鳥まりりんちゃんも、問題なくお元気だそうです。「愛鳥より一日でも長生きするのが飼い主のつとめ」とおっしゃるそのお姿からはあいかわらずオカメインコ界のカリスマの雰囲気が漂っておりましした。
以下の写真は、蛙コミックスのサークルの「けろけろ開運堂」の主宰者さんが、前回のコミケの時につくってくださった、ごろう様オリジナル缶バッチならびにクリップです。一つ蛙の缶バッチがありますが、これが彼女のオリジナル・イラストです。蛙がシャーロック・ホームズの格好をしていることからも分かるように、彼女はシャーロッキアン(シャーロックホームズ・オタク)でもありまして、私にホームズがチベットに滞在していたこともあることを教えてくれた方です。ありがたや。
コミケの時期はお盆休みとも重なります。
今年は本当にたくさんの人が心の準備もないうちに亡くなりました。また、被災地に取り残された多くの動物たちも非業の死をとげました。多くの命がなくなったこのお盆に多くの命の冥福を心の底よりお祈りします。
生き残った者はその分、命を大切に生きないといけませんね。