オカメインコの森

チベット学への招待

オカメインコの森 チベット学への招待

★泣けます。ユーチューブ「 もう一つの聖火リレー


 シーパラダイスでシロイルカのショーをみた。

Mさん「某水族館のバックヤードにいれてもらったことあるんですけど、ショーがおわってバックヤードにもどったイルカは楽屋にもどった芸能人みたいに、気が抜けてファーってしてるんですよ」

 それを聞いた私は、ショーのおわったイルカをおって隣のプールにむかった。シロイルカはタバコふかしていたりせず、普通に回遊しているので、気が抜けているのかどうかよくわからない。

 次にマイルカのショーがはじまった。マイルカの楽屋は私達のいる場所の対面で遠目にも出演していないマイルカが泳いでいるのが見える。ショーがもりあがり出場しているマイルカたちがヒゲダンの曲にあわせて、そろって水面の上にジャンプした。よくよくみていると、楽屋のイルカたちもそろって跳ねている。

「いや、楽屋にいるイルカも一緒に働いているじゃん」

Mさん「ショーはイルカにとって仕事でなくて楽しんでいるのかもしれませんね」

 そう思ったら動物虐待かと思っていたショーが人とイルカの楽しい戯れにみえてきて、二かげつこじれている私のものもらいが少し治ってきたような気がした。

Mさん「このまま明日目医者さんいったらきっとこのものもらい切れますよ」

 ところが帰宅した後Yさんにこの話をすると

Yさん「センセー、野生のイルカは岸から遠いきれいな海で、一日百キロ泳いで魚たべているのに、水族館のイルカは狭い汚い海にとじこめられて冷凍の魚ばっかり食べているから、寿命短いんですよ」というのを聞いて一気に目が悪化した。

ちなみにまだ治ってない。

「オカメインコの森」は、
ヒマラヤに抱かれた
チベット文化の諸相を
本格的にご紹介させていただく
アカデミックなサイトです。
Counter人目のお客様
(1999年3月1日より)。

Gorochan.gif

★ 裏オカメインコの森 ★

★ 注意! ↑ゼミ内連絡のページです。パスワードをまだ知らないゼミ生は、イシハマに直接メールしてパスワードを問い合わせてください。上の入り口をクリックすると、パスワード入力画面になります。

copyright 2014 (c) Yumiko Ishihama